借金金額～貴方の借金総額はいくらですか？～ [支払いの整理]
借金の総額・内訳を調べる事を面倒に思わないでください。
借金を何処にいくらづつしていて、今後の総支払い額はいくらで、毎月の支払額はいくらか？位は面倒でも調べてください。
大体の事が毎月届く請求書に書いてあります。
もしも、書いてない場合は、パソコンの残高確認が取れるページで調べるのも良いでしょう。
貴方が日々もしくは毎月必ず必要な金額も別に書き出してみてください。
必要な金額とは、任意保険代や、学費、年金、税金、電話代、光熱費、家賃等ただ、貴方がそこに暮らしているだけで必要な金額です。
それを全て足して、貴方の平均月収と見比べて見てください。
大体借金に苦しみ始めている人ならマイナスになると思います。
苦しんでいると思って居たが、プラスの人は全然やって行けますので、いままでの様に頑張って返してみてください。
ただし、返しては借りを繰り返して居る方は、同じ事なので、とにかく今の支出と元金について考えるべきです。
どんなに高い金額を、払っても元金が減っていない人は要注意です。
近いうちに、給料より高い支払額になってしまうでしょう。
すでに給料より高い支払い額になっている人は、見直しが必要です。
何とかでも払えているなら余計に早急に毎月いくら足りないのか計算してみてください。
貴方に体力があって、仕事量を増やし、収入を増やしそんぶんを返済に充てると言うのであれば、それは素晴らしい事だと思います。
しかし、残念ながら、仕事から帰って更に夜勤の仕事をみつけ、寝不足で頑張れるという人は少ないと思います。
ですので、支払う金額を少なくさせる方法を考えてみましょう。
まず、何社にも分かれて支払っている人は、おまとめローンなるものも良いかも知れません。
ただし、支払い先（債務先）が多い場合は、なかなかおまとめローンの審査が通りません。
ホームページ等で審査が簡単（優しい）と紹介している会社は、紹介している人が、アフィリをしていたり、紹介先が、結局は悪質な金融会社・債務整理を勧める紹介所のような役割をしている事が多いので気を付けてください。
名前の知れた、金融機関（銀行も消費者金融もカード会社も）は一定の審査基準に沿って、融資が出来るか調べていますが、大体同じ情報機関を使って、貴方の現状を調べていますので、一社の審査が通らなくて、焦って次々に申し込みをしても、同じ結果になる事が多いです。
最悪の事態は、申し込みを一度に沢山した事によって、「相当お金に困っている」とみなされて、お申し込みブラックなるものに載ってしまいます。
そうなると何ヶ月～数年はまともな会社の融資を受けられなくなってしまいます。
期間は情報を載せた会社の、規定に基づいていますので、ハッキリとした期間が定かではありません。
そうなる事を食い止める為にも、申し込みしたい先を事前に一つに絞って、直接出向いたり、電話で交渉したりする事も良いかとお勧めします。
インターネットは便利で簡単に申し込みも出来、相手の顔が見えないので、遠慮なく審査を受けれますが、相手も遠慮なく断れる事をお忘れなく。
金融機関のおまとめローンが上手くいかなっかた場合、身の周りの人である程度の金額を貸してくれる人は居ませんか？
もしも少しの期間でも良いので、貸してもらえるならば、一旦借金を返してから、借入額の増額を頼んだり、過払い金請求で多く払った分を取り戻したりして、その分を返すと言う方法もあります。
ただし、過払い金請求は自分でするのは難しく、弁護士を頼むと弁護士料を払う事になるので、返済期間が１０年を超えて高い金利を払っていた時に有効です。
詳しくは相談した弁護士さんが調べてくれるでしょう。
ブラックリストと同じ様に事故扱いで載りますので、それも覚悟はしてください。
完済をしていると、増額も簡単に出来ます。
増額が可能であれば、借入先も少なくなるので、おまとめも簡単になります。
ただし貴方が確実に、増額や過払い金の取り戻しに成功するとは限らないので、仮に一時的にも貸してくれる人が見つかった場合は、その旨を伝えておきましょう。
貸してくれると言ってくれた人が、「無利息・無期間・無催促」で貸してくだされば、そんな助かる事は有りません。
ですが、親切心で貸してくれた人には、毎月少しずつでも返してあげてください。
恩をあだで返せば、必ずどんな形であれ、自分に返って来ます。
債務整理をするのも一つの手です。
ただ、支払いを滞らす事無くココまで頑張って来た人には、債務整理は酷な選択かも知れません。
少しずつでも、繰越返済が出来るならば、頑張ってみてください。
今月・来月・再来月と順に支払いが楽になって行きます。
ただし、一部の金融会社・銀行によっては、繰越返済に手数料が掛かる事もありますので、事前の調査は必ず必要です。
そのような場合は、一括返済で、繰上げ返済が出来るまで辛抱してください。
相手も利息で儲けていますので、早く返されるよりは、ジワジワと長く借りていてくれる方が儲かるのです。
このように、会社相手で借りている場合は、相手も貪欲に、金稼ぎの為に貴方にお金を貸しているのですから、万が一支払いが出来なくなっても、深く落ち込まなくても大丈夫です。
ましてや、死んでお詫びを…などと思わなくても良いのです。
ただ、いざ返済が滞り始めると困り果てて、とんでもない行動に出てしまう人も沢山居るので、絶対に深く考え過ぎず、的確なアドバイスを求めてください。
この、ブログは不特定多数の人に対して、自分勝手な更新を続けて居ますので、個人的にアドバイスが出来ている訳では無いので、ご了承ください。
もしも、直接メールなりコメントなりくだされば、返答は致します。
今有る収入よりも余分に、収入を得られるのならば、それは、とても良い事だと思います。
バイトをして、会社で働く以外の時間に稼ぐ、配偶者に頼んで仕事を増やしてもらう…
どんな方法でも良いので、収入を増やせるのならばそれは支払いを早くするのは、とても良い事です。
ただし、パソコンを使って稼ごうとしている場合には、パソコン業界に出回る情報商材には要注意です。
キチンとした収入を欲しいならばある程度の金額を払わないと、ある程度の金額を稼ぐのは難しいです。
ある程度の金額と言うのは、５万は見ておいてください。
現在、情報商材を売買している業界では安くては、９８０円～ウン１０万まで金額はさまざまですが、実際に稼げるかは金額とは比例しません。
情報商材程、購入に賭けを要する物は無いと思います。
実際、私は情報商材に騙された？（結果が出せず）無駄金を沢山払ったので、こう言っているのです。
大袈裟では有りません。
ただし、信じる物は救われる・儲けるは信じる人と書くことからも、全く信じて無い訳でもありませんが…
もしも、そう言う商材に出会ったら、是非紹介しましょう。
お金に困っている人を商売相手にしている所も困り者です。
もしも商材の購入を考えている人は、参考になればそれだけで構わない、と言う気持ちを忘れないでおいて欲しいです。
私がこのブログを作ろうと思ったのもそういう状況からです…
お金に苦しむ人は、更に苦しむ…
お金に余裕が有る人は、更にお金に余裕を持てる様になっていることを…
いつかは見返してやる！！と意気込みの有る同志がもしも、このブログを読んでいるのならば、共に立ち向かいましょう！！今現在の金持ちに！！
そして楽して生きられる状態までになったら、是非皆を導いてあげましょう。
私は思うのです、苦しむのも皆と分け合って…楽しい事も皆で分け合って…
偽善者で構いません。
良い事と思う事を実行に移してみる事が、偽善と見られるならば、それで構わないのです…私は…
悩んで居る人を救いきれるとも思っていません…だけれども少しの参考になれば幸いです。
全くの自己満足ですが、少しは役に立てれば幸いです。
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苦しんでいると思って居たが、プラスの人は全然やって行けますので、いままでの様に頑張って返してみてください。
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どんなに高い金額を、払っても元金が減っていない人は要注意です。
近いうちに、給料より高い支払額になってしまうでしょう。
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何とかでも払えているなら余計に早急に毎月いくら足りないのか計算してみてください。
貴方に体力があって、仕事量を増やし、収入を増やしそんぶんを返済に充てると言うのであれば、それは素晴らしい事だと思います。
しかし、残念ながら、仕事から帰って更に夜勤の仕事をみつけ、寝不足で頑張れるという人は少ないと思います。
ですので、支払う金額を少なくさせる方法を考えてみましょう。
まず、何社にも分かれて支払っている人は、おまとめローンなるものも良いかも知れません。
ただし、支払い先（債務先）が多い場合は、なかなかおまとめローンの審査が通りません。
ホームページ等で審査が簡単（優しい）と紹介している会社は、紹介している人が、アフィリをしていたり、紹介先が、結局は悪質な金融会社・債務整理を勧める紹介所のような役割をしている事が多いので気を付けてください。
名前の知れた、金融機関（銀行も消費者金融もカード会社も）は一定の審査基準に沿って、融資が出来るか調べていますが、大体同じ情報機関を使って、貴方の現状を調べていますので、一社の審査が通らなくて、焦って次々に申し込みをしても、同じ結果になる事が多いです。
最悪の事態は、申し込みを一度に沢山した事によって、「相当お金に困っている」とみなされて、お申し込みブラックなるものに載ってしまいます。
そうなると何ヶ月～数年はまともな会社の融資を受けられなくなってしまいます。
期間は情報を載せた会社の、規定に基づいていますので、ハッキリとした期間が定かではありません。
そうなる事を食い止める為にも、申し込みしたい先を事前に一つに絞って、直接出向いたり、電話で交渉したりする事も良いかとお勧めします。
インターネットは便利で簡単に申し込みも出来、相手の顔が見えないので、遠慮なく審査を受けれますが、相手も遠慮なく断れる事をお忘れなく。
金融機関のおまとめローンが上手くいかなっかた場合、身の周りの人である程度の金額を貸してくれる人は居ませんか？
もしも少しの期間でも良いので、貸してもらえるならば、一旦借金を返してから、借入額の増額を頼んだり、過払い金請求で多く払った分を取り戻したりして、その分を返すと言う方法もあります。
ただし、過払い金請求は自分でするのは難しく、弁護士を頼むと弁護士料を払う事になるので、返済期間が１０年を超えて高い金利を払っていた時に有効です。
詳しくは相談した弁護士さんが調べてくれるでしょう。
ブラックリストと同じ様に事故扱いで載りますので、それも覚悟はしてください。
完済をしていると、増額も簡単に出来ます。
増額が可能であれば、借入先も少なくなるので、おまとめも簡単になります。
ただし貴方が確実に、増額や過払い金の取り戻しに成功するとは限らないので、仮に一時的にも貸してくれる人が見つかった場合は、その旨を伝えておきましょう。
貸してくれると言ってくれた人が、「無利息・無期間・無催促」で貸してくだされば、そんな助かる事は有りません。
ですが、親切心で貸してくれた人には、毎月少しずつでも返してあげてください。
恩をあだで返せば、必ずどんな形であれ、自分に返って来ます。
債務整理をするのも一つの手です。
ただ、支払いを滞らす事無くココまで頑張って来た人には、債務整理は酷な選択かも知れません。
少しずつでも、繰越返済が出来るならば、頑張ってみてください。
今月・来月・再来月と順に支払いが楽になって行きます。
ただし、一部の金融会社・銀行によっては、繰越返済に手数料が掛かる事もありますので、事前の調査は必ず必要です。
そのような場合は、一括返済で、繰上げ返済が出来るまで辛抱してください。
相手も利息で儲けていますので、早く返されるよりは、ジワジワと長く借りていてくれる方が儲かるのです。
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ましてや、死んでお詫びを…などと思わなくても良いのです。
ただ、いざ返済が滞り始めると困り果てて、とんでもない行動に出てしまう人も沢山居るので、絶対に深く考え過ぎず、的確なアドバイスを求めてください。
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もしも、直接メールなりコメントなりくだされば、返答は致します。
今有る収入よりも余分に、収入を得られるのならば、それは、とても良い事だと思います。
バイトをして、会社で働く以外の時間に稼ぐ、配偶者に頼んで仕事を増やしてもらう…
どんな方法でも良いので、収入を増やせるのならばそれは支払いを早くするのは、とても良い事です。
ただし、パソコンを使って稼ごうとしている場合には、パソコン業界に出回る情報商材には要注意です。
キチンとした収入を欲しいならばある程度の金額を払わないと、ある程度の金額を稼ぐのは難しいです。
ある程度の金額と言うのは、５万は見ておいてください。
現在、情報商材を売買している業界では安くては、９８０円～ウン１０万まで金額はさまざまですが、実際に稼げるかは金額とは比例しません。
情報商材程、購入に賭けを要する物は無いと思います。
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大袈裟では有りません。
ただし、信じる物は救われる・儲けるは信じる人と書くことからも、全く信じて無い訳でもありませんが…
もしも、そう言う商材に出会ったら、是非紹介しましょう。
お金に困っている人を商売相手にしている所も困り者です。
もしも商材の購入を考えている人は、参考になればそれだけで構わない、と言う気持ちを忘れないでおいて欲しいです。
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お金に苦しむ人は、更に苦しむ…
お金に余裕が有る人は、更にお金に余裕を持てる様になっていることを…
いつかは見返してやる！！と意気込みの有る同志がもしも、このブログを読んでいるのならば、共に立ち向かいましょう！！今現在の金持ちに！！
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全くの自己満足ですが、少しは役に立てれば幸いです。
心象を良くするには～相手によって使い分け～ [支払いの整理]
今日は裁判所や弁護士・債務相手への心象を良くする事によって話の進み具合が違うと言うお話をしたいと思います。
そんなに変わりは無いだろう、とお思いの方は注意してください。
心象一つで支払いの延期も、自己破産の免責も出来なくなってしまいます。
また？と思う方も居るかも知れませんが、また先にポイントサイトの紹介をしておきたいと思います。
すぐに無料で現金を手に入れたい方は、登録をしてみてください。
ポイントサイトの大変さを知っている方は嫌煙されるかも知れませんが、色々試した結果早く確実に無料で現金を得る方法は、ポイントサイトが一番手っ取り早いと思います。
ポイントサイトで稼いだ現金から、収入をアップさせる話はまた今度ゆっくりと…
さて相手への対応を使い分けると言うお話ですが、貴方が今後どのように借金の整理について話を進めて行きたいかにも、多少の違いは出てきます。
『自己破産をしてしまいたいがお金が無い（使いたく無い）』…と言う方は、どの相手にも「食べて行くのも大変だ…」と印象付けてください。
相談に出向く時から、アピールは始まっています。
くれぐれも高価な指輪や時計をして行ったり、高そうに見える洋服では出掛けないでください。
親身になって相談をしてもらえなくなります。
相手も人間なので、情に左右される所があります。
簡単に泣く事が出来る方は、ポロポロと涙をこぼす程度が良いでしょう。
あまり大泣きをすると、逆に「借金を作ったのは君でしょう！！」と叱られたりします。
堪えながらホロリ位がベストです。
電話での対応でも、すみません・申し訳ありません・迷惑をお掛けしますの気持ちを絶対に忘れないでください。
顔が見え無くても、相手には気持ちや態度が伝わっています。
とくに債務相手との、支払いの催促電話などは、正直心の中では「払えないんだからしょうが無いだろう」と思うかも知れませんが、必ず申し訳ありませんと言ってください。
『自己破産を弁護士に頼む』…と考えている方は多少きちんとした格好をして出掛けてください。
支払いが無ければ食べて行くのに十分である、と今度はアピールしなくてはいけません。
弁護士の方は仕事として弁護してくれるのですから、自己破産しても貴方から弁護士料が取れない場合、相手になかなかしてくれません。
最近は過払い金請求等が流行っているので、長く支払いを続けている人は、その方法で弁護士料を調達すべく、話を進めてくださり、破産しなくとも解決するパターンもあります。
でも、過払い金請求もブラックリスト同様に、事故扱いで登録されますので、リストに載りたくない人にはお勧め出来ません。
弁護士に頼む場合は、債務相手との交渉も無く、裁判官とも最後に会う位ですので、弁護士との関係だけを大切に築き上げると良いでしょう。
どちらにしても、最終的には【免責】を勝ち取らなくては意味が無いので、裁判官の前ではとても反省していると、表現してください。
私の場合は、自己破産をする時、涙を流すまで延々と裁判官の話を聞く羽目になりました。
涙が出始めた瞬間に、裁判官の態度が一変し、帰してくれましたが…
『破産はしたくない、どうか別の方法で…』…と言う人には、調停や任意整理がお勧めですが、借金に悩む苦労をあまり表には出さない方が良いです。
苦労をあまり出し過ぎると、「貴方には、破産の方が向いています。」と言われてしまいます。
そこそこ綺麗な格好をして、相談に出向いてください。
綺麗なと言うのは、高級な訳ではありません。
アイロンが掛けてあり、くしゃくしゃのしわしわでは無い洋服と言うだけです。
クリーニングから返ったばかりでも、埃まみれなのはお勧め出来ません。
話し合い（相談）もきちんと丁寧な言葉で、行ってください。
無料相談からこちらの態度は、採点（協力度合い）に関係してきます。
『自分もしくは身内の交渉によって利息を無しにしたい』…と言う方は、かなり債務相手に強気に出てください。
督促の電話にでも、「支払いたくても、支払うお金が無いから仕方無いでしょう。破産手続きを済ませろと言う事ですか？」と強気で言ってください。
お金を借りた債務者が借金を返せない状態になる事の方が悪い（申し訳ない）のですが、貸している会社も、結局は金儲けであり、商売なのです。
だから、貸し手にあまり深い感情を持ちすぎるのも、お勧め出来ません。
申し訳なかったと思う気持ちは、とても大切ですが、あまりに気にし過ぎて、無理を重ねるのは精神的にも良くありません。
貴方が一人貸付を焦がそうと、相手の会社は他から沢山の利益を得ているのです。
ですから、払えなくても堂々と交渉を進めてください。
簡単に言えば、利息は相手の儲け部分なのですから、元金だけでも戻ってくれば、プラスマイナスゼロです。
『いずれは払いたいが、現在は難しい』…と言う場合、正直に今の状況を説明してみてください。
親切な電話オペレーターならば、逆に貴方の立場をいたわってくれますし、支払いの延期の相談にも気軽に乗ってくれるはずです。
延期の場合は、指定した期日は守ってください。
お互いの信頼関係にも問題が出てきますので、せっかく延期を願い出て交渉に乗ってくれても、もう次回は在りません。
出来ない約束ならば最初からしない方が無難かと思います。
借金をしている相手が、会社では無く一個人ならば、誠意を見せて話し合ってください。
何らかの形で、貴方を信頼・愛情どちらかの気持ちで支えたい相手なのですから…
いずれは払うようにするのでも良し、借金を無しにしてもらうのでも、とにかく相手は親切で貸してくれたのですから、相手の気持ちを無にする事は止めましょう。
今日は対応の話をしましたが、借金を返す気で居ても滞り、何かしら困った状況に陥ってしまう人も居るでしょう…そんな緊急事態でも、態度の使い分けは間違えないですることをお勧めします。
次回は、もう一度幸せの探し方の続きにしてみます。
モチベーションを上げて置く事は、借金と戦うのにとても役立つ事だけはお忘れなく…
元気があれば何でも出来る？？？！！とにかく明るく元気に借金と立ち向かいましょう。
さて相手への対応を使い分けると言うお話ですが、貴方が今後どのように借金の整理について話を進めて行きたいかにも、多少の違いは出てきます。
『自己破産をしてしまいたいがお金が無い（使いたく無い）』…と言う方は、どの相手にも「食べて行くのも大変だ…」と印象付けてください。
相談に出向く時から、アピールは始まっています。
くれぐれも高価な指輪や時計をして行ったり、高そうに見える洋服では出掛けないでください。
親身になって相談をしてもらえなくなります。
相手も人間なので、情に左右される所があります。
簡単に泣く事が出来る方は、ポロポロと涙をこぼす程度が良いでしょう。
あまり大泣きをすると、逆に「借金を作ったのは君でしょう！！」と叱られたりします。
堪えながらホロリ位がベストです。
電話での対応でも、すみません・申し訳ありません・迷惑をお掛けしますの気持ちを絶対に忘れないでください。
顔が見え無くても、相手には気持ちや態度が伝わっています。
とくに債務相手との、支払いの催促電話などは、正直心の中では「払えないんだからしょうが無いだろう」と思うかも知れませんが、必ず申し訳ありませんと言ってください。
『自己破産を弁護士に頼む』…と考えている方は多少きちんとした格好をして出掛けてください。
支払いが無ければ食べて行くのに十分である、と今度はアピールしなくてはいけません。
弁護士の方は仕事として弁護してくれるのですから、自己破産しても貴方から弁護士料が取れない場合、相手になかなかしてくれません。
最近は過払い金請求等が流行っているので、長く支払いを続けている人は、その方法で弁護士料を調達すべく、話を進めてくださり、破産しなくとも解決するパターンもあります。
でも、過払い金請求もブラックリスト同様に、事故扱いで登録されますので、リストに載りたくない人にはお勧め出来ません。
弁護士に頼む場合は、債務相手との交渉も無く、裁判官とも最後に会う位ですので、弁護士との関係だけを大切に築き上げると良いでしょう。
どちらにしても、最終的には【免責】を勝ち取らなくては意味が無いので、裁判官の前ではとても反省していると、表現してください。
私の場合は、自己破産をする時、涙を流すまで延々と裁判官の話を聞く羽目になりました。
涙が出始めた瞬間に、裁判官の態度が一変し、帰してくれましたが…
『破産はしたくない、どうか別の方法で…』…と言う人には、調停や任意整理がお勧めですが、借金に悩む苦労をあまり表には出さない方が良いです。
苦労をあまり出し過ぎると、「貴方には、破産の方が向いています。」と言われてしまいます。
そこそこ綺麗な格好をして、相談に出向いてください。
綺麗なと言うのは、高級な訳ではありません。
アイロンが掛けてあり、くしゃくしゃのしわしわでは無い洋服と言うだけです。
クリーニングから返ったばかりでも、埃まみれなのはお勧め出来ません。
話し合い（相談）もきちんと丁寧な言葉で、行ってください。
無料相談からこちらの態度は、採点（協力度合い）に関係してきます。
『自分もしくは身内の交渉によって利息を無しにしたい』…と言う方は、かなり債務相手に強気に出てください。
督促の電話にでも、「支払いたくても、支払うお金が無いから仕方無いでしょう。破産手続きを済ませろと言う事ですか？」と強気で言ってください。
お金を借りた債務者が借金を返せない状態になる事の方が悪い（申し訳ない）のですが、貸している会社も、結局は金儲けであり、商売なのです。
だから、貸し手にあまり深い感情を持ちすぎるのも、お勧め出来ません。
申し訳なかったと思う気持ちは、とても大切ですが、あまりに気にし過ぎて、無理を重ねるのは精神的にも良くありません。
貴方が一人貸付を焦がそうと、相手の会社は他から沢山の利益を得ているのです。
ですから、払えなくても堂々と交渉を進めてください。
簡単に言えば、利息は相手の儲け部分なのですから、元金だけでも戻ってくれば、プラスマイナスゼロです。
『いずれは払いたいが、現在は難しい』…と言う場合、正直に今の状況を説明してみてください。
親切な電話オペレーターならば、逆に貴方の立場をいたわってくれますし、支払いの延期の相談にも気軽に乗ってくれるはずです。
延期の場合は、指定した期日は守ってください。
お互いの信頼関係にも問題が出てきますので、せっかく延期を願い出て交渉に乗ってくれても、もう次回は在りません。
出来ない約束ならば最初からしない方が無難かと思います。
借金をしている相手が、会社では無く一個人ならば、誠意を見せて話し合ってください。
何らかの形で、貴方を信頼・愛情どちらかの気持ちで支えたい相手なのですから…
いずれは払うようにするのでも良し、借金を無しにしてもらうのでも、とにかく相手は親切で貸してくれたのですから、相手の気持ちを無にする事は止めましょう。
今日は対応の話をしましたが、借金を返す気で居ても滞り、何かしら困った状況に陥ってしまう人も居るでしょう…そんな緊急事態でも、態度の使い分けは間違えないですることをお勧めします。
次回は、もう一度幸せの探し方の続きにしてみます。
モチベーションを上げて置く事は、借金と戦うのにとても役立つ事だけはお忘れなく…
元気があれば何でも出来る？？？！！とにかく明るく元気に借金と立ち向かいましょう。
