心象を良くするには~相手によって使い分け~ [支払いの整理]

今日は裁判所や弁護士・債務相手への心象を良くする事によって話の進み具合が違うと言うお話をしたいと思います。 そんなに変わりは無いだろう、とお思いの方は注意してください。 心象一つで支払いの延期も、自己破産の免責も出来なくなってしまいます。 また?と思う方も居るかも知れませんが、また先にポイントサイトの紹介をしておきたいと思います。 すぐに無料で現金を手に入れたい方は、登録をしてみてください。 ポイントサイトの大変さを知っている方は嫌煙されるかも知れませんが、色々試した結果早く確実に無料で現金を得る方法は、ポイントサイトが一番手っ取り早いと思います。 ポイントサイトで稼いだ現金から、収入をアップさせる話はまた今度ゆっくりと… 次世代ポイントサイト PointDreamが稼がせます! - 広告に応募、紹介者がどんどん付与され、紹介者からポイントが上がって儲かる!

さて相手への対応を使い分けると言うお話ですが、貴方が今後どのように借金の整理について話を進めて行きたいかにも、多少の違いは出てきます。

『自己破産をしてしまいたいがお金が無い(使いたく無い)』…と言う方は、どの相手にも「食べて行くのも大変だ…」と印象付けてください。
相談に出向く時から、アピールは始まっています。

くれぐれも高価な指輪や時計をして行ったり、高そうに見える洋服では出掛けないでください。

親身になって相談をしてもらえなくなります。

相手も人間なので、情に左右される所があります。

簡単に泣く事が出来る方は、ポロポロと涙をこぼす程度が良いでしょう。

あまり大泣きをすると、逆に「借金を作ったのは君でしょう!!」と叱られたりします。

堪えながらホロリ位がベストです。

電話での対応でも、すみません・申し訳ありません・迷惑をお掛けしますの気持ちを絶対に忘れないでください。

顔が見え無くても、相手には気持ちや態度が伝わっています。

とくに債務相手との、支払いの催促電話などは、正直心の中では「払えないんだからしょうが無いだろう」と思うかも知れませんが、必ず申し訳ありませんと言ってください。

『自己破産を弁護士に頼む』…と考えている方は多少きちんとした格好をして出掛けてください。

支払いが無ければ食べて行くのに十分である、と今度はアピールしなくてはいけません。

弁護士の方は仕事として弁護してくれるのですから、自己破産しても貴方から弁護士料が取れない場合、相手になかなかしてくれません。

最近は過払い金請求等が流行っているので、長く支払いを続けている人は、その方法で弁護士料を調達すべく、話を進めてくださり、破産しなくとも解決するパターンもあります。

でも、過払い金請求もブラックリスト同様に、事故扱いで登録されますので、リストに載りたくない人にはお勧め出来ません。

弁護士に頼む場合は、債務相手との交渉も無く、裁判官とも最後に会う位ですので、弁護士との関係だけを大切に築き上げると良いでしょう。

どちらにしても、最終的には【免責】を勝ち取らなくては意味が無いので、裁判官の前ではとても反省していると、表現してください。

私の場合は、自己破産をする時、涙を流すまで延々と裁判官の話を聞く羽目になりました。

涙が出始めた瞬間に、裁判官の態度が一変し、帰してくれましたが…

『破産はしたくない、どうか別の方法で…』…と言う人には、調停や任意整理がお勧めですが、借金に悩む苦労をあまり表には出さない方が良いです。

苦労をあまり出し過ぎると、「貴方には、破産の方が向いています。」と言われてしまいます。

そこそこ綺麗な格好をして、相談に出向いてください。

綺麗なと言うのは、高級な訳ではありません。

アイロンが掛けてあり、くしゃくしゃのしわしわでは無い洋服と言うだけです。

クリーニングから返ったばかりでも、埃まみれなのはお勧め出来ません。

話し合い(相談)もきちんと丁寧な言葉で、行ってください。

無料相談からこちらの態度は、採点(協力度合い)に関係してきます。

『自分もしくは身内の交渉によって利息を無しにしたい』…と言う方は、かなり債務相手に強気に出てください。

督促の電話にでも、「支払いたくても、支払うお金が無いから仕方無いでしょう。破産手続きを済ませろと言う事ですか?」と強気で言ってください。

お金を借りた債務者が借金を返せない状態になる事の方が悪い(申し訳ない)のですが、貸している会社も、結局は金儲けであり、商売なのです。

だから、貸し手にあまり深い感情を持ちすぎるのも、お勧め出来ません。

申し訳なかったと思う気持ちは、とても大切ですが、あまりに気にし過ぎて、無理を重ねるのは精神的にも良くありません。

貴方が一人貸付を焦がそうと、相手の会社は他から沢山の利益を得ているのです。

ですから、払えなくても堂々と交渉を進めてください。
簡単に言えば、利息は相手の儲け部分なのですから、元金だけでも戻ってくれば、プラスマイナスゼロです。

『いずれは払いたいが、現在は難しい』…と言う場合、正直に今の状況を説明してみてください。

親切な電話オペレーターならば、逆に貴方の立場をいたわってくれますし、支払いの延期の相談にも気軽に乗ってくれるはずです。

延期の場合は、指定した期日は守ってください。

お互いの信頼関係にも問題が出てきますので、せっかく延期を願い出て交渉に乗ってくれても、もう次回は在りません。

出来ない約束ならば最初からしない方が無難かと思います。

借金をしている相手が、会社では無く一個人ならば、誠意を見せて話し合ってください。

何らかの形で、貴方を信頼・愛情どちらかの気持ちで支えたい相手なのですから…

いずれは払うようにするのでも良し、借金を無しにしてもらうのでも、とにかく相手は親切で貸してくれたのですから、相手の気持ちを無にする事は止めましょう。

今日は対応の話をしましたが、借金を返す気で居ても滞り、何かしら困った状況に陥ってしまう人も居るでしょう…そんな緊急事態でも、態度の使い分けは間違えないですることをお勧めします。

次回は、もう一度幸せの探し方の続きにしてみます。

モチベーションを上げて置く事は、借金と戦うのにとても役立つ事だけはお忘れなく…

元気があれば何でも出来る???!!とにかく明るく元気に借金と立ち向かいましょう。


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